自主映画や小劇場を中心に活動する俳優・外山弥生の記録です。
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芸名:外山弥生(とやま・やよい)
性別:女
生年月日:1977年3月24日

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動画と詳しいプロフィール

今後の予定はこちら
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「寝てるときだけ、あいしてる。」出演:前田多美、関口崇則、笠島智 監督:川原康臣

こないだまでシネマロサでかかってて、かかってる間に感想を書きたかったけどどうしてもまとまらなくて、まとまらないけど書き留めておく。

ピルケースを壁にかける、それだけの動作がこんなにもいとおしいものになるんだ。

コラージュって大嫌いだった、この映画を観るまでは。

「凄いダンス」「凄い音楽」「凄いお芝居」って設定で映画に出てくる劇中創作物も。

今の私とはなにひとつ同じところのない3人の登場人物が、なにひとつ同じでないのにも関わらず胸に迫ってきて、それは共感としかいいようのないもので、共感できるところなんてひとつもないはずなのに、

映画だ。映画って凄い。

ほかにも「映画って凄い」なものに運よくたくさん出会いました。

「グレイテスト・ショーマン」
「ブラック・ミラー」シーズン4最終話
「超高速!参勤交代リターンズ」
「きみはいい子」
「怪盗グルーのミニオン大脱走」

「映画って凄い」の中身はそれぞれ違いますけど、でも、「映画って凄い」。
(特に「グレイテスト・ショーマン」には力技で泣かされて悔しい思いをしました。ほんと悔しい。)

私は映画がとてもとても好きなんだなあと思う今日このごろです。


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旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。

日々慌ただしくも大変楽しく過ごしておりますが、それはそれとして、今年は何かしらもう少しご報告できる活動ができたらと思っております。映画やお芝居ももう少し行きたいなー。

ではでは、また!

気づいたら半年もブログを書いていない…!

息子はもうすぐ2才です。3日前から三語文をしゃべりはじめまして、「かあしゃん、ぶしぇ、のった(お母さんとバスに乗った)」とか、「とーとー、ちぇんぷんち、っちぇて(お父さん、扇風機つけて)」など、発音はまだまだ親にしか分からないレベルながら過去形だの命令形だの使いこなしており、なんだかすっかり人間だなあ君、という感じです。

ちなみに「かあしゃんわー、○○(自分の名前)の、まま」と言ったので、「かあしゃん」は固有名詞、「ママ」を一般名詞と認識している模様。どうも、外山かあしゃん(ミドルネーム)弥生です。むしろ外山かあしゃん(ファーストネーム)です。

まあそんなことはどうでもよくてですね、久々におすすめブログを書きたくてログインしました。これです。

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アガリスクエンターテイメント第24回公演~その企画共謀につき~「そして怒涛の伏線回収」

とりあえずですね、「伏線」「脱線」「メタ」、この3ワードを聞くとわくわくしちゃう人は観にいくべき。
今週24日(日)までです。新宿です。上演時間2時間です。

導入部分のあらすじを書きます。

 とあるさびれかけた商店街の組合・青年部の会合に、かつてこの街で生まれ育ったコンサルタントがやってきた。彼を招いたのは、同じくこの街で生まれ育ち、今も商店街で肉屋を経営する幼なじみ。旧交を温める和やかな空気の中、商店街活性化の対策会議が始まった。
 ところが、彼の提案は商店街のシンボルである○○を××すること。○○に思い入れのある青年部の面々は、彼を招いた幼なじみも含めて全員大反対し、提案は却下、会議はすぐに終了するかと思われたのだが…!?

何がいいって、この作品、「伏線を回収しまくる」という脚本の凄みを見せるコンセプトながら、その展開を役者の力を信じて、役者の身体の説得力をエンジンに進んでいくんです。脚本を楽しみにきた観客たちは、結局演劇の力を目一杯楽しんでしまう。

その最たる存在が、コンサルタント役の伊藤圭太さん。冒頭、会議がすぐ終了するかと思われた瞬間に彼が繰り出す一手がかなりアクロバティックなのですが、彼の表情、座り方、そのたたずまいを見ていると、「そうか、ここまでする理由が、今は明かされていないけど彼にはあるのだな」と思わされます。さらには「ああ、こういう感じの頑固な子供だったんだろうなあ、そうやって育ったんだなあ」とも。

というか、冒頭ですでにトップギアなのに、2時間ギアを上げ続けるんですよ。これ、もう、観ていただくしかないと思うんですけど、なんというか、2時間全力で体操の全種目( つり輪・あん馬・鉄棒 · 床運動・平均台・段違い平行棒…)を見せられてた気分。終演後、拍手じゃなくて拳を突き上げたくなる気分。

というのが伊藤さんだけじゃないんですね。基本、全員です。12人のキャストが2時間全力でオリンピック全種目を(略)全力ってそれだけですごい。そして、その力がこのとんでもない(褒めてます)脚本をぐいぐいと、たぶん普通にやったら3時間超える脚本を2時間弱でぎゅんぎゅんと進めていきます。

一方でこんなものも配られます。伏線回収メモ。

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クリックで拡大できますので、ネタバレOKな方はご覧ください。

あ、そうです、この公演、元々「その企画共謀につき」という、演目から観客参加型で決める公演なので、本番中のネタバレもなんでもOKなんです。

会場の写真アップもOK。役者が衣装&メイクのままでもOK。

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右手前でひっそりとアフタートークが開催されてます(笑)共謀企画らしく、お客さんがアフタートーク参加してます(笑)

話を伏線回収メモに戻します。観劇しながら好きなように書いてOK。全伏線が回収されたかチェックしながら楽しんでくださいというものです。ご覧の通り、後半に行くにしたがってぎゅんぎゅんスピードアップするので書くひまがなくなってます(笑)冒頭は一生懸命メモったのですが、手元を見る時間が惜しいのでぐちゃぐちゃ書きでごめんなさい。自分が何を伏線と思うか、が理解できたのも面白い副産物でした。年齢と家族構成めっちゃメモってる。

会議は「12人の怒れる男」ばりに、いや「12人の優しい日本人」ばりに、いや同劇団の「ナイゲン」「紅白旗合戦」ばりに、つまり、正論と屁理屈と新事実発覚の連発によって思わぬ方向に進んでいきます。初めはコンサルタントの提案に反対だった青年部のメンバーが一人、また一人と提案に賛成し始めるのと、そのそれぞれの理由がめっちゃ楽しい。

だけじゃない。

青年部の意見がまとまったときに、またしてもコンサルタントの彼がありえない行動をとります。収束すると思われた会議は大紛糾。だけど、彼の主張を聴くうちに、青年部の面々も今度は自主的に商店街改善のアイディアを出し始め、そして、会議開始時には思いもよらなかった画期的な起死回生のリニューアル案が…!

だけじゃない。

二度もまとまりかけた会議、が、だがしかし、ここからが本番なのです。それが伏線回収メモの最後の欄、「怒涛の伏線回収」なのです。そしてこれを力いっぱい楽しめる人、それは「伏線」「脱線」「メタ」が大好きな人、つまり私のおともだちです。仲良くしてください。

アガリスクエンターテイメント第24回公演~その企画共謀につき~「そして怒涛の伏線回収」
今週24日(日)までです。新宿です。上演時間2時間です。

映画の字幕などやらせていただきつつ過ごしております。

20時には眠くなる上、母でないとどんなに眠くても寝ない、
号泣し続ける、寝付いたあともちょいちょい母の存在を確認、
いないと号泣して寝ない、まさに号泣する準備ができている
小さい人と暮らしているので、なかなか夜の外出が難しく、
自然と撮影・録音の時間は限られますし、舞台出演や観劇は
まだ当分先かなあという日々です。

でもそれがつらいかというとそうでもなく、小さい人が寝たあと
少し映画を観たり本を読んだりして、やがて小さい人の隣に
もぐりこんでぬくぬく眠るのが結構幸せ、そんな日々です。

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そらでいえる絵本は20を越えました。(我ながら気持ち悪い)
息子のボキャブラリーは30を越えました。

少し落ち着いたら本や映画の感想をまた書きたいです。

ではでは。

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