自主映画や小劇場を中心に活動する俳優・外山弥生の記録です。
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千葉のお酒です。大当たりでした。きりっと辛口なのに、どぶろくみたいにカラフルな雑味と旨味。きりっと冷やすと、すうっとのどを通る感じが爽快。

近所の酒屋で、おじさん(酒好き。仕入れで不定期且つ長期に店を閉めがち。愛妻家。)に、「これどんなお酒ですか?」って聞いたら、おじさん、私見てラベル見て私見て、ものすごい嬉しそうににこーっと笑って、

「辛口で、芳醇。」

って言い切るから、もう、その表情と口調で購入を決めましたよね。「あ、じゃあください。」そしたらおじさん、そこからもうノンストップ。

「これね、冷やでも美味しいけどちょっとお燗しても美味しいから、あ、冷えてるのあるよ。冷えてるの持ってく?まず冷やで飲むよね、ちょっと待っててね!(奥へ引っ込み、ややあって奥から)やーこれね、ネットで調べてこれ買うために来るお客さんもいるくらいでね、あ、冷やでも美味しいけどお燗するのおすすめね、僕のおすすめ、飲むぶんだけね、お燗するといいよ、ぬるめにね。これ今冷えてるけどね、あ、箱ごとね、箱ごと冷蔵庫入れて構わないから、ひやおろしだからね、なるべく早く飲み切ってね、やー人気あるのよこれ、冷やもいいけどちょっとお燗しても美味しいよ、はい、お待たせしました。(箱を手渡し、笑顔で)じゃ、楽しんで!!」

素敵な挨拶!はい、楽しみました。

でもまだお燗はしてないです、おじさんが三回も勧めてくれたのにごめんなさい。風味が良いのでなんか勿体無くて。新さんまのお刺身と異様に合う!やっぱり季節のものなんですね。

「五人娘」ひやおろし、おすすめです。

しゃべっちょこき(※)のおじさんの酒屋も、五人娘以外もとてもラインナップが良くっておすすめしたいんですけど、あまりにもうちの近所なので内緒です。

※新潟弁で「おしゃべり」の意。普通は悪口だけどここでは愛情と敬意を込めて。
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人形町駅から徒歩5分、浜町駅・明治座から徒歩3分という好立地ですが、ちょっと場所がわかりにくいんですよね。それでかなあ。美味しくてアットホームで、なのに品が良くて、その割にずいぶん安いお得なイタリアンです。

北海道の生牡蠣、秋野菜のサラダ、素材の味が濃くて鮮やか!
リンゴとチーズのピザ、パリパリもちもち!
テリーヌは具材のひとつひとつに手がかかっててソースも2種類ついて、サラダですかってくらい付け合せの野菜があってこれがまた美味しいし。
国産豚のコンフィがねえ、脂身のとこが全然脂っこくなくってゼラチン質と旨味だけが残ってて、骨のきわの筋みたいなとこが全然ぱさぱさしてなくてジューシーでねえ。
デザートは酒飲み辛党の大人4人が奪い合って食べましたね。
醜い大人の争いでしたね。
食べ終わる前から全員、次にいつ来られるかって話をしてましたね。

ご主人と奥様(ってもお若い!)と従業員の方、計3人、人件費はぐぐっと抑えて、そのぶん素材にお金をかけているという印象。人件費を抑えて、と言っても、サービスはあたたかで行き届いているし、3人で20席をさばいているにしては料理が出てくるスピードも速いです。そりゃ、何もかも迅速というわけではないですけど、おしゃべりしながらゆっくり食事するのには充分な速さ。特に時間のかかるメニューにはその旨明記されているので、とにかく仕込みに手間と時間をかけているのだと思います。

ワインメニューも豊富で、しかもグラスで頼めるワインが豊富だったりとか、グラスが空になったらオーダーを取りに来るのではなくお水を出して待っててくれたりとか、「あなたのペースであなたが美味しいと思うものをゆっくり楽しんでくださいね」というお店だなあと思いました。

4人でアラカルトで好きなように飲み食いした割にずいぶん安かったです。料理もワインも満遍なく安かった。6人くらいで行ったら、ちょっといい居酒屋くらいの値段でおなかいっぱいだと思います。50分以上かかるメニューもあるので、事前に予約とメニューの相談をしておくのがおすすめ。

イル・バンボリーノ公式ページ

二子玉川にある、廃工場を改装したカフェバーに行ってきましたよー。

SoulTree

店舗経営の経験も豊富なデザイナーさんが築40年の古い工場を買い取って、自分の手で改装した、という、聞くからにこだわりの詰まってそうなカフェ。

通りから一歩入ると、ちょっと別世界。
廃工場という言葉から想像していたより、外装からしてずいぶん綺麗です。「ヨーロッパの小さな街の、むかーしからある工房を宮崎駿映画で描きました」って感じ。大きな鉄扉がカラフルだけど味のある風合いにペイントされていて、天窓なんかもあって、わくわくします。前庭もイギリス風に可愛く整えられてました。

中に入ると、…天井が高い!
席間が広くて、ソファ席も多く、とてもゆったりしています。
壁面の本棚には、この工房でデザインされた本がずらり。
飾り棚には、オーナーさんのお友達のタイル職人さんのタイル。
そこここの家具もこの工房で作ったものだそうです。
よ、予想以上のこだわりの詰まりっぷりだ…。

なぜか天井に台車があったり、トイレの鍵が巨大の鍵のかたちだったり、「チャーリーとチョコレート工場」的なガジェットがそこここにあって、お店の中をうろうろするのも楽しいです。

ごはんもお酒もおいしかったですよ。
お酒のメニューめちゃめちゃ豊富でした。
ひき肉入りガーリックピザと、鎌倉野菜と三浦野菜の盛り合わせがおすすめ。
あ、あと、エシャロットの豚バラ巻きが意外な取り合わせで美味しかった!
自家製サングリアも、カクテルも、美味でした。
なんかね、結構すごいバーテンさんがいたりするんだそうですよ。
昼間は、世界8位のバリスタさんもいたりするんだそうですよ。

実力のある人が集まって本気で楽しく仕事で遊んでる、って感じのカフェでした。

で、ただ遊びに行ったのではなくてですね。
イベントの下見でした。
といっても、具体的な企画があるわけではなく、「こんな面白い場所があるから行ってみようよ」程度のノリで、主宰さんと主宰さんと女優さんと四人でゆるーく。
なんですけど、予想外に素敵なお店で、しかもプロジェクターもPA設備もある、箱貸しの条件もかなり幅が広くて融通が効く感じで、これはカフェ公演もライブもイベントも上映会も撮影もなんでもいけるな!!と、大変その後の打ち合わせが盛り上がりました。

来年以降にはなりますが、楽しいこと、皆様にご案内できたらいいなと思っております。

下見なのでバックヤードなんかも見せていただいたんですけど、これからお店に置かれる予定の作りかけの家具なんかあって楽しかったです。また普通にお客としても行きたいなと思いました。

お近くの方、遊びに行ってみてください。

SoulTreeCAFE

山形国際ドキュメンタリー映画祭

フォーラム4の「大津波のあとに」「槌音」を先日、
都内の映画館で観ました。前者は、プロのカメラマンが
津波に遭った地域を淡々と撮って回った長編、後者は、
津波に遭った町の出身の、普段はフィクション映画を
作っている若い方が、津波前の町の映像と津波後の
映像を組み合わせて作った短編です。

どちらも素晴らしい作品です、近県の方はぜひ。

また、二作品ともまた都内での上映予定が決まりそうとの
こと、情報が入りましたらお伝えしてまいります。

神保町で落語を観て、「日本酒呑みたくなったね~」
「なんか路地裏っぽい店とかがいいよね~」と、
女二人でふらふら歩いてたまたま辿りついた店。
なんですけど、結構有名みたいです。

食べログページ

大当たりでした!

焼き鳥は一本100円台前半からと、神保町としては
まあまあの値段。で、美味しい、半端なく美味しい。
肉の味が濃くて、ぷりっぷりで、ジューシーで!
レバー系は基本ミディアムレアです。レアっぽいの
苦手な人でもぎりぎり行けるかな、くらいのレア加減。

おすすめは背肝。腎臓にあたる部分らしいです。
レバーっぽいんだけどレバーより旨味が強くて
歯ごたえがあります。

他に美味しかったのは、ささみの一夜干し。
くんせいっぽく半生になったささみにマヨネーズを
つけて食べるんですけど、そのままでも塩っ気が
ちょうどよくて香りのよいささみが、マヨネーズを
つけると激ウマ!年に数回しかマヨネーズを食べ
ない私がマヨラーになりかけたくらいおいしかった
です。組み合わせってあるんですね。

あと絶対食べてほしいのが卵焼き。でっかいです。
小さめのオムライスくらいのサイズでどーんと出て
来ます。いやもう、外ふわっ、中とろとろ、だしが
効いて、何より卵がとっても卵味!

呑みやさんなので塩っ気も結構ありますが、
素材のもとの味と旨味、それを引きだす「焼き」の
腕が素晴らしいです。焼きものはどれ食べても
焼き加減がそれぞれに素晴らしかったなあ。

食べることばっかり書きましたが、むしろお酒の
ほうが充実してるお店です。私たちは日本酒を
呑んでましたが、「樽生ホッピー」というものが
有名だとか。日本酒もおいしかったですよー。
「くどき上手」っていうのがおいしかった!

二人で結構おなかいっぱい食べて、お酒は瓶
ビール一本と日本酒二人で3杯(3合?)、合計
五千円ちょいでした。悪くないでしょ?

神保町に行ったらぜひ行ってみてください。
三省堂のすぐそばです。

食べログページ

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