舞台「複雑な愛の記録」のチケットを、「おもちゃ」扱いにて特別先行発売します。
トップページからチラシをダウンロードできます。また、メールフォームでチケットの申込ができます。(正式発売日の4月30日以降も同様に申込できます。)
よろしければご覧下さい。
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続きです。以前劇団員で今回は客演、劇団員だけど今回は出演しない、など色々なスタンスの人がいるので、今回は「机上風景にまつわるひと」ということで。
今回の主演、キンキンこと平山寛人さん。「笑い」を知っている人。同じ台詞をどう読んだら可笑しいのか知っている=シリアスにも演じられる。常に人とツボが違うらしく、おもちゃの「れーしっくとわたし」を読んで、冒頭の「ちょっとまとまったお金」って何なのか、むしろそこが気になって仕方ない人。黙っていればセクシィ。
さみちゃんこと尾崎公美さん。几帳面で真面目で、おそらくいつも自分が一番出来てないと思ってる。でも実は一番出来がよかったりする。目の強い人。マスカラやアイラインで作ったんじゃない「目ぢから」を持っている。詳しくはこちら。
ハマちゃんこと濱恵美さん。彼女の芝居はなんか面白い。うまいとか下手とかじゃなくてなんか面白い。天性。それをまた平山さんが指摘してたりして、悔しい。写真に撮られるときの表情も、なんかいい。綺麗とか変とかじゃなくて、なんかいい。それをまたyoshitoさんが指摘してたりして、悔しい。
かなえちゃん=池畑佳苗さん。最年少だけど芸歴はおもちゃと同じくらい。でも常に気を使ってくれる。焦ると面白い動きをする。おもちゃはどうやら佳苗ちゃんの好みの顔らしいのだけど、かなえちゃんだっておもちゃの好みなのだ。皆に可愛がられている。
てっさん=坂口哲さん。怖い。メールの語り口が怖い。佇まいが怖い。ヒットマンみたいな目が怖い。でも、勇気を持って話しかけてみると、実は会話上手で気遣い上手だったりして、いい笑顔してたりして、また話しかけてみたくなる。麻薬のような人だ。やっぱり怖い。
そんなこんなで、明後日はいよいよ台本が上がってきます。そのはずです。
さみちゃんこと尾崎公美さん。几帳面で真面目で、おそらくいつも自分が一番出来てないと思ってる。でも実は一番出来がよかったりする。目の強い人。マスカラやアイラインで作ったんじゃない「目ぢから」を持っている。詳しくはこちら。
ハマちゃんこと濱恵美さん。彼女の芝居はなんか面白い。うまいとか下手とかじゃなくてなんか面白い。天性。それをまた平山さんが指摘してたりして、悔しい。写真に撮られるときの表情も、なんかいい。綺麗とか変とかじゃなくて、なんかいい。それをまたyoshitoさんが指摘してたりして、悔しい。
かなえちゃん=池畑佳苗さん。最年少だけど芸歴はおもちゃと同じくらい。でも常に気を使ってくれる。焦ると面白い動きをする。おもちゃはどうやら佳苗ちゃんの好みの顔らしいのだけど、かなえちゃんだっておもちゃの好みなのだ。皆に可愛がられている。
てっさん=坂口哲さん。怖い。メールの語り口が怖い。佇まいが怖い。ヒットマンみたいな目が怖い。でも、勇気を持って話しかけてみると、実は会話上手で気遣い上手だったりして、いい笑顔してたりして、また話しかけてみたくなる。麻薬のような人だ。やっぱり怖い。
そんなこんなで、明後日はいよいよ台本が上がってきます。そのはずです。
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机上風景という劇団について。
不思議な劇団です。まず上下関係がない。みんなタメ口ってことじゃないですよ。年齢差もあるし、やっぱり年少者や新顔は自然と相手に敬意を払う。でも、年長者だったり劇団での先輩だったりする側も、やっぱり相手に敬意を払っている。といって他人行儀ではなく、うっかりしていると寄ってたかっていじられる。たとえ演出家でも。それでいてしょっちゅう皆で呑みに行くわけでもなく、割と自主自立。一人一人がきちんと大人なんですね、きっと。書いてて不安になってきました。大人に混じって、かまってもらって、オトナのつもりになってる子供じゃなかろうか、私。
作家の高木さん。陽だまりの猫のように愛らしい。描く世界は悲惨なものが多いけれど、実は「悪いことしたら必ず報いがあるんだよ」という主張が含まれていて、だから観た後は元気が出る。初対面からあごとかほっぺとか触りまくってごめんなさい。
主宰・演出の古川さん。決して怒らず、役者が自分で掴むのをそっと手助けしながら待っていてくれる。演出家って灰皿を投げるのが仕事だと思い込んでいたおもちゃとしては、それだけで驚愕。時々、誰にも受けないギャグを言って、一人で受けて、そのあとちょっとだけ落ち込んでいる。
看板女優・川口さん。もともと整った顔立ちですが、舞台に上がると絶世の美女に。なのに写真では素人っぽくて、この人は本当に舞台女優なのだなと思ってみたり。普段は割とお茶目。「よっ、大統領」とか「殿!」とか呼びかけると、一人コントを延々と展開してくれる。これが地味に面白い。
(続く)
作家の高木さん。陽だまりの猫のように愛らしい。描く世界は悲惨なものが多いけれど、実は「悪いことしたら必ず報いがあるんだよ」という主張が含まれていて、だから観た後は元気が出る。初対面からあごとかほっぺとか触りまくってごめんなさい。
主宰・演出の古川さん。決して怒らず、役者が自分で掴むのをそっと手助けしながら待っていてくれる。演出家って灰皿を投げるのが仕事だと思い込んでいたおもちゃとしては、それだけで驚愕。時々、誰にも受けないギャグを言って、一人で受けて、そのあとちょっとだけ落ち込んでいる。
看板女優・川口さん。もともと整った顔立ちですが、舞台に上がると絶世の美女に。なのに写真では素人っぽくて、この人は本当に舞台女優なのだなと思ってみたり。普段は割とお茶目。「よっ、大統領」とか「殿!」とか呼びかけると、一人コントを延々と展開してくれる。これが地味に面白い。
(続く)
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さて、本日は机上風景「複雑な愛の記録」の企画書用写真撮影。カメラマンは言わずとしれたyoshito兄。「おもちゃ、1分だけギャグやめて」「おもちゃ、ちゃんとこっち見て」とか怒られながら撮影進行。仕上がりはこんな感じらしいです。机上風景の俳優さんたちって、男女問わずほんとかっこいいんですよ。はっきり言っておもちゃ、浮いてます。


というより初回ミーティング。何故「というより」なのかはこちらを参照(笑)舞台装置や宣伝美術について話し合ったり、過去の作品を参照したり。やっと劇団のお仕事を手伝ったりもできるようになり、ちょっと嬉しい今日この頃です。
あるアパートの隣り合った2室で展開される、残酷で切ないラヴストーリー。乞うご期待。言ってるおもちゃもまだ期待する側(爆)
あるアパートの隣り合った2室で展開される、残酷で切ないラヴストーリー。乞うご期待。言ってるおもちゃもまだ期待する側(爆)
ちなみにこの日、知人のお芝居を観て来たのだけど、ヒロインに「マジョリカ・マジョルカ」のCFや数々の雑誌でモデルをこなしているモデル兼女優さんが客演していまして、もうなんというか周りの人と別の生き物なのですね。構成している物質が違うんじゃないかってくらい美しい。そんで、そんくらい美しいと、もうお芝居なんてどうでも、そこに座ってるだけで説得力があってドラマが成立しちゃったりして。
でもね、机上風景の女優さんたちは、普段は普通っぽいのに舞台に上がると絶世の美女に化けちゃうんです。メイクで、じゃないですよ。
でもね、机上風景の女優さんたちは、普段は普通っぽいのに舞台に上がると絶世の美女に化けちゃうんです。メイクで、じゃないですよ。
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