自主映画や小劇場を中心に活動する俳優・外山弥生の記録です。
観てもいない舞台をなぜおすすめするかというと、
主役が小叉ぴろこさんだからです。

シアターキューブリック「誰ガタメノ剣」では、農民の
身分でありながら、農民・女・地に足をつけて生きる者の
目線から長宗我部元親にくってかかり、彼の心を変えさ
せるという大役を紀伊国屋サザンシアターの空間いっぱい
轟かせ。

西谷龍二監督「ウサギとカメ」では、倦怠期の妻を図太く
憎たらしく最後には鼻水垂らしてるのに可愛くてたまらない
最高のイイ女として演じきり。

「ウサギとカメ」含め、3作品ご一緒させていただいてるの
ですが、人柄も演技力も華も見事な、大好きな人、大好きな
女優さんなのです。

そんな方が小劇場で、しかも小劇場界をパスティーシュにした
ような作品で、「40歳エンゲキ女」の役で主演されるとあっては、
おすすめせずにはいられない!

私も本番直前なのですが、できる限り観に行くつもりです。

7millions-ナナミリオンズ- 1stプロデュース
『絶滅の人』

脚本・演出:門 肇

2011年9月8日(木)~11日(日)

■劇場
大塚 萬劇場

■あらすじ
大学を除籍されてもキャンパス内に居座り、エンゲキを続けて
18年。ある時は学食のおばちゃん、またある時は大学主催の
ミスキャンパス最終候補。

彼女の名は三本松トシコ40歳。
携帯電話を持たず、インターネットさえ知らず、21世紀に抗い
生きるこの中年女は、伝説の人か、それとも世界中の笑い者か。

■出演
鷲尾 直人
國弘 俊次
小叉 ぴろこ
猪口 宰
池田 諭
丹野 薫
田中 なるいち(Team Good Speed)
伊禮 亜美(劇団fool)
塩谷 麻美
猪瀬 雅也(M'sワールド)
木村 真司

■タイムテーブル
9月
8日(木) 19:30
9日(金)★14:30/19:30
10日(土) 14:30/19:30
11日(日) 14:30
★:昼割

■チケット料金
前売 3300円/当日 3500円
三人割引 8400円
平日昼割 2500円(★9日昼のみ)

■チケット予約

【こりっちチケットシステム】
http://ticket.corich.jp/apply/29421/004/

ぜひ、生の小叉ぴろこさんを目撃してください!

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友だち何人かから連名でちょっとお祝いをいただきました。
そのときに「予算が余ったから」とおまけ的にいただいたのが
これ。レンジで温めたりして熱くなっちゃったお皿のふちを
ちょっと掴む便利グッズです。

ちっちゃくて可愛いけど、シリコンなのでホールド力はなかなか。
熱さも結構防いでくれます。

何より、ちょうちょのおなか部分が磁石になってて、冷蔵庫や
レンジにぺたっと貼っておけるので、邪魔にならないし、とても
可愛くてなごみます。

いただいた立場で言うのはちょっとアレですが、連名で贈り物
するときにちょっと予算が余ったときのおまけとしてめっちゃ
おすすめだと思います。プレゼントにおまけつけるのって、
すごく親しみがこもった感じになりますし。

おすすめ!

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JACROW「明けない夜」観てきました、楽しかった!
ミナモザ「ホットパーティクル」で共演させていただく
秋澤弥里さんが、見事に昭和中期のアバズレ女を演じて
いらっしゃいました。スタイル抜群なのに、あの時代の
重くてみっちりとした身体になってた、立ってるだけで
あの時代の人でした。

で、秋澤さん、「ホットパーティクル」では「明けない
夜」の対極とも言える役になりそう。「明けない夜」を
観た秋澤ファンは特に必見だと思いますよ~。

今週の稽古で秋澤さん合流、作演出の瀬戸山さんと
主演の佐藤さんが福島から戻り、いよいよミナモザ
本格始動です!瀬戸山さんが今の福島から何を持ち
帰ってくるか、それを私たち出演者がどう体現するか。
勝負の一週間になりそうです。



昨日は写真の撮影、お世話になっている
カメラマンさんとの作品撮りでした。

モデルじゃないし34歳だし、写真だなんて
どうなの?図々しいんじゃないの?

いいえ、モデルじゃない、34歳、お芝居が
何より好き、楽天的で面白がりでイマイチ
オトナになりきれない。
そんな「外山弥生」だからこその写真を
たくさん撮っていただきました。

近々世に出ます~。

カレー

東急東横店地下のFoodShow、いわゆるデパ地下に、
「ジスウィーク3」という数週間ごとに入れ替わる
レストラン出店みたいなものがありまして。

31日までやってるインドカレーが超おすすめ!

写真のセット950円。インドカレーとしてはやや高め?
いやいや、カレー2種、サラダ1種、インドのおそうざいが
ちょこちょこと5種類くらいついて、ナンにアイスチャイまで
ついてます、むしろお得なんじゃないかと。
カレー1種だと750円、カレー以外は同じ内容なので、
これならさらにリーズナブル。

もちろん、ちゃんとおいしいですよ。

しかも早いです、5分くらいで出てきました。ナンは焼き
たてっぽい感じで出てきたけど、どうなってるのかなー。
焼いておいてオーブンであっためるのかな。

でね、この出店の弱点が、出店のためのアルバイトの
スタッフさんだと、事務的だったり慣れてなかったりで
いまいち楽しくないのですが、今回のカレー屋さんは
調理メンバーはもちろん、接客メンバーも基本的にお店
から連れてきてるみたいで、とってもいい雰囲気!
仲良しだしてきぱきしてるし、メニュー内容もちゃんと
分かってて説明してくれるし、インド人スタッフは適当な
日本語で「コンバンハー」とか(昼です)「アリガトゴザマ
シター」とか(まだ買ってません)呼び込みしてるし、
日本人スタッフはそれ聞いてにっこにこしながら補足の
呼び込みしてるし。デパ地下の出店なのに、普通のお店に
食べに行った雰囲気なんですよ。

カウンターのみ6席ですが、回転は結構速いです。
夏はカレーですよ!おすすめ!

ちなみに、青山ほか3店舗ある「シターラ」の出店です。
うん、こういう感じなら、「今度本店に行ってみようかな」
ってなりますね。

「ホットパーティクル」はドキュメンタリー演劇です。
作・演出の瀬戸山美咲さんが5月に原発20km圏ぎりぎり
まで行ってきた経験をそのまま描きます。
だから主人公は瀬戸山さん自身、登場人物もすべて
実在の人物、それを役者が演じるわけです。

稽古場はカオスです。

浅倉さんがアドリブで「瀬戸山ぁ!(役のほうの)」と
叫んだら演出している瀬戸山さんがびくっとしたり。

瀬戸山さんを演じる佐藤みゆきさんに対するダメだしが
「えっと、…私、もっとだらしなくしゃべってると思うんだ
けど…なので、だらしなくしゃべってください、ごめんね」
だったり。

それを見ていた中田さんが「演出家が『私はこう思うけど
どう?』っていう現場はあっても、『私はこうだから、それ
でよろしく』って現場ねえよなあ」とつぶやいたり。

中田さんは中田さんで、「瀬戸山美咲だっていうていで、
佐藤みゆきと台詞しゃべってて、でも横で瀬戸山美咲が
見てるだろ?俺はどっちに向かってしゃべってるのか…」
と首を傾げたり。

登場人物と俳優はもはや渾然一体となっていて、
大川さんを指さして「こいつが相馬市で〇〇に登ったとき
さあ、」と会話が始まったり、俳優のXさんとZさんが
「お前らほんと最悪なカップルだな!」と言われたり。
(もちろん、現実のお二人はカップルではありません)

そんな笑いの絶えない中でも、みんな、現在進行形の
この問題について真剣に考えています。

答えは出ないかもしれません。
でも、考えるきっかけにしてもらえたら嬉しいです。
そして、お芝居としても楽しんでもらえたら嬉しいです。

ミナモザ「ホットパーティクル」、ただいま絶賛稽古中です。

ミナモザ#12 『ホットパーティクル』

作・演出が今年の5月に「福島の原発に会いに行った」体験を
ドキュメンタリー形式で演劇化します。
公式サイトの詳細をぜひお読みください。

2011年9月21日(水)-27日(火)
SPACE雑遊

作・演出/瀬戸山美咲
出演/佐藤みゆき(こゆび侍)  浅倉洋介 外山弥生 ほか
舞台監督/伊藤智史 照明/上川真由美 音響/前田規寛
制作/印宮伸二 企画・製作/ミナモザ

前売 3000円 当日 3300円
☆初日割引(9月21日) 前売2500円 当日2800円
学割(前売・当日ともに) 2500円
高校生以下(前売・当日ともに) 2000円
学割チケットは劇団のみ取り扱い。
当日、学生証の提示をお願いいたします。

チケット予約フォームはこちら

神保町で落語を観て、「日本酒呑みたくなったね~」
「なんか路地裏っぽい店とかがいいよね~」と、
女二人でふらふら歩いてたまたま辿りついた店。
なんですけど、結構有名みたいです。

食べログページ

大当たりでした!

焼き鳥は一本100円台前半からと、神保町としては
まあまあの値段。で、美味しい、半端なく美味しい。
肉の味が濃くて、ぷりっぷりで、ジューシーで!
レバー系は基本ミディアムレアです。レアっぽいの
苦手な人でもぎりぎり行けるかな、くらいのレア加減。

おすすめは背肝。腎臓にあたる部分らしいです。
レバーっぽいんだけどレバーより旨味が強くて
歯ごたえがあります。

他に美味しかったのは、ささみの一夜干し。
くんせいっぽく半生になったささみにマヨネーズを
つけて食べるんですけど、そのままでも塩っ気が
ちょうどよくて香りのよいささみが、マヨネーズを
つけると激ウマ!年に数回しかマヨネーズを食べ
ない私がマヨラーになりかけたくらいおいしかった
です。組み合わせってあるんですね。

あと絶対食べてほしいのが卵焼き。でっかいです。
小さめのオムライスくらいのサイズでどーんと出て
来ます。いやもう、外ふわっ、中とろとろ、だしが
効いて、何より卵がとっても卵味!

呑みやさんなので塩っ気も結構ありますが、
素材のもとの味と旨味、それを引きだす「焼き」の
腕が素晴らしいです。焼きものはどれ食べても
焼き加減がそれぞれに素晴らしかったなあ。

食べることばっかり書きましたが、むしろお酒の
ほうが充実してるお店です。私たちは日本酒を
呑んでましたが、「樽生ホッピー」というものが
有名だとか。日本酒もおいしかったですよー。
「くどき上手」っていうのがおいしかった!

二人で結構おなかいっぱい食べて、お酒は瓶
ビール一本と日本酒二人で3杯(3合?)、合計
五千円ちょいでした。悪くないでしょ?

神保町に行ったらぜひ行ってみてください。
三省堂のすぐそばです。

食べログページ

先日、ツイッターでこんなお言葉をいただきまして。

「佐藤みゆき、秋澤弥里、外山弥生という女優陣は
実に華があって見事なキャスティングだと思います。
自分はむしろそっちが楽しみすぎます。」

ありがとうございます!

で、それに対して私はこうつぶやいたのですが。

「ありがとうございます。佐藤さん、秋澤さんと並べて
いただくのは恐縮ですが…。そして俳優陣の華やか
さも相当なものです。浅倉さんの色気、西尾さんの
爽やかさ、中田さんの存在感と緊迫感と包容力、
全員集合が楽しみです。」

本日、秋澤さん以外勢ぞろいしました。

そして、私、間違ってました。
そんな生易しいものじゃなかった!

今日新しく書き上がったシーンを読み合わせしたり
して分かりました。正しくは、

「浅倉さんの投げやりでけだるい男臭さ満点の色気、
西尾さんのエンジン全開血管ぶちきれそうな爽やかさ、
平山さんの吹けば飛ぶような日本一の軽薄男な華、
大川さんの無邪気な笑顔が眩しくも怖い悪の魅力、
そして中田さんの存在感と緊迫感と包容力」

です。

とりあえず、登場人物、みんなぶっ飛びすぎ。

ちなみに私の役は、彼氏大好き彼氏命、放射能が怖くて
怖くて3月中に一度沖縄まで(!)逃げているくせに、
彼氏が行くからと福島行きを決めちゃった女の子です。
ぶっ飛んでます。
でも実在の人物です。

そんな中で主演の佐藤さんは清楚でパワフルで可愛くて
破滅的で一生懸命で華やかで、一番ぶっ飛んでます。

秋澤さんは、もしかしたら唯一の…そのへんもおいおい。

いや、この華、この濃さ、面白くなりますよ、このお芝居。

ミナモザ「ホットパーティクル」、チケット好評発売中です!

「ホットパーティクル」
2011年9月21日‐27日@SPACE雑遊
http://minamoza.com/hotparticle/

<作・演出>
瀬戸山美咲

<出演>
佐藤みゆき(こゆび侍)  平山寛人(鵺的) 浅倉洋介 外山弥生 
秋澤弥里 西尾友樹 大川大輔(しもっかれ!) /中田顕史郎

<チケット>
全席自由
前売 3000円 当日 3300円
☆初日割引(9月21日) 前売2500円 当日2800円
学割(前売・当日ともに) 2500円
高校生以下(前売・当日ともに) 2000円
学割チケットは劇団のみ取り扱い。(要当日、学生証)

<日時>
2011年9月
割チケットは劇団、こりっち取り扱い、当日要学生証。
21(水)20:00☆
22(木)20:00
23(金・祝)15:00/19:30
24(土)15:00/19:30
25(日)15:00/19:30
26(月)20:00
27(火)15:00/19:30

<劇場>
SPACE雑遊(新宿三丁目駅C5出口目の前)
http://www.zatsuyu.com/about.html#about02

<予約>
http://ticket.corich.jp/apply/28566/005/
外山弥生扱いになります

気がつけば、私は離婚して、四十歳で、そばには息子が
いて、そして愛人がいた。愛人には好きな女の子がいる。
それは私の元夫の…

複雑に絡み合った人間関係の中で起きた息子の失踪、
そして愛人の事故死。息子を探すことは、忌まわしい
過去へのダイブと同義であった。

長編サスペンス。

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* * * * * * * * * * * * * * *

江國香織のけだるくソフトフォーカスな空気もありつつ、
岩井志麻子のハイキーなエログロも盛り込まれていて、
宮部みゆきようなの現代のおとぎ話っぽさがあるんだけど
決定的に性悪説。
主人公が傷つきながらもがむしゃらに行動する感じは
桐野夏生っぽいかも。

というわけで、「本当は怖いグリム童話」桐野夏生風味、
と言ったら伝わるかな。
仕掛けの多い小説なので、あまりつっこんだことを
言えないのです。でも、おすすめです。

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「ホットパーティクル」は全部本当のお話です。
作?演出の瀬戸山美咲さんが5月に福島に行って
見て聞いて感じたことをそのままお芝居にします。
登場人物も全員実在の人物です。

今日は瀬戸山さんが実際に車で走ったルートを
地図で見ながら道中の話を聞き、同行した人たちの
バックグラウンドを聞き、主演であり福島県出身の
佐藤みゆきさんから福島の地理?文化?彼女の育った
環境にとって原発がどんなものであったか、そして
今あの事故がどのような影響を与えているかを聞き、
稽古のほとんどを、質問しながらひたすら聞いて聞いて聞いて感じて過ごしました。
知らないことばかり、驚くことばかりでした。
知ってよかったことばかり、知らせたいことばかり
でした。ぜひたくさんの方に観てほしいです。

私を含め、登場人物は、実在の人物にも関わらず
相当ぶっ飛んでいて、題材を置いておいても
キャラクターだけでもかなり楽しみなのですが、
それはまた今度。

朝から録音、終わって古いお友達と会って、やっぱ
震災からこっち、メールやTwitterでつながってはいた
けど、顔見るとほっとするなあと思いつつ慌ただしく
別れて、ミナモザ「ホットパーティクル」顔合わせへ。

いつもなら写真の一枚も撮ってくるところですが、
この作品はそういうのちょっと少なめになるかもです。
ごめんなさい。ともかく、初回からめちゃくちゃ濃い
ディスカッションがありました。明日もたぶん同じか、
もっと濃いかも。

なんか、震災からこっち、自分ではいろいろ考えてた
つもり、家族とはいろいろ話をしてたんですけど、
ほぼ初対面の俳優さんたちと(しかもキャリアがうんと
上の!)初めから本音全開で3月11日以降の話をするのは、
とても新鮮でエキサイティングで疲弊する、でもやってて
「あ、私に必要だったのはこれだ」ということでした。

面白い芝居になりますよ、しますよ、絶対。

ミナモザ「ホットパーティクル」、チケット発売中です。

「柳家一琴根多下ろしの会」、行ってきました。
三回目ですけど、やっぱ一琴師匠の落語、好き
だなあと思いました。

次は9月25日、新作落語特集だそうで、田川水泡
の書いた落語なんかも聴けちゃうというので大変
行きたいのですが、

本番まっただ中なんですよね…。


うー、10月になったらまた行く!

さて、今日はその、師匠が新作落語をやってらっ
しゃる頃に新宿で私が末席を汚しているはずの
問題作
の顔合わせです。台本をいただくのが
本当に楽しみな作品です。そして、キャストが…
「この中に君の名前があるのが不思議な感じだね」
と言われたほどの豪華キャストです。楽しむぞ!

おかげさまで、作品と人には本当に恵まれすぎな
ほど恵まれております。恵まれるばかりでなく、
お返ししていかなくっちゃ。

さて、顔合わせの前に、今日はナレーションの
お仕事なのです。これも人に恵まれた結果、
続けてやらせていただいている現場です。
行ってきます!

30歳一人暮らし彼女ナシの大吉は、祖父の隠し子だと
いう6歳の女の子「りん」を引き取ることになる。
仕事と育児の両立は思った以上に大変で、だけど、
子育てをして初めて見えてきたもの、初めて関われた
人たちがいて…
俺がりんを育てているのか?
俺がりんに育てられているのか?

* * * * * * * * * * * * * * *

原作ファンなので、ちょい厳しい目で観てたんですけど、
よいです。
アニメなんだけどやってることは実写の映画みたいな
ことで、で、実写では普通に映ることがアニメだと
すごく新鮮なんです。主人公の家の流し台だけを
描いたカットがやけに愛おしかったり、やけに
リアルな(たぶんきっちりロケハンしている)スーパーの
店内が楽しかったり。

あと、子どもの役は、その他大勢みたいな役まで全部
子役がやってるんですけど、これがまたよいのです。
うまいへたではない空気感というか。
「りん」役の子が
回を追うごとに恐ろしい速さでうまくなってるのも
面白いです、大人の声優さんはもちろん初めから
素晴らしいので、そのギャップが埋まって行く様が、
まるで知らない同士だった「りん」と「大吉」が親子に
なっていく様子そのもののようで。

次回から小学生編がスタートするので、半クールだけ観ても楽しめると思います。おすすめー。

鵺的『カップルズ』
作・演出  高木登

出演   実近順次
      杉木隆幸
      橋本恵一郎
      平山寛人(鵺的)

      菊地未来
      宍戸香那恵(ユニークポイント)
      外山弥生
      宮嶋美子

2012年1月27日(金)~31日(火)
下北沢「劇」小劇場


外山弥生専用予約ページ
http://ticket.corich.jp/apply/30184/004/

念願叶いまして大好きな劇団に出演が決定しました。
早く叶いすぎてわたわたしておりますが。

詳細、また追ってお知らせしてまいります!

廃屋となった病院には、妖怪に育てられた少年が
住みついていた。なりゆきで彼を引き取った堂島
だったが…。

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* * * * * * * * * * * * * *

BLのレーベルから出ていたので読んでいなかった
のですが、たまたま読んだらラブシーンは一切なく、
オカルト×コメディーの良作でした。

同じ作者の「フラワー・デストロイヤー」「妖鬼襲来!
復讐鬼」「誰か-STRANGER-」「君が見ていた夢を」
「魔法使いの娘」、この辺の作品が好きならぜひ。
ちょっと脱力系の日常と、怖いシーンの容赦ない
怖さのコンビネーションが良いです。

強くてちょっと間抜けでそこが素敵なあやかしたちの
お話ということで、岩本ナオ「町で噂の天狗の子」
緑川ユキ「夏目友人帳」が好きな方にも。少年の
育ての親である妖怪たちが、人間界に変に馴染ん
でたり、やっぱり決定的に人間とはズレてたり、
そういう様子が楽しいです。

ラブシーンは一切ない、と書きましたが、もっと
はっきり言うと、BLのレーベルから出すから強引に
男同士の恋愛を絡めてるだけです。たぶん育児もの
にしたらもっと面白かったと思う…。そういう意味で、
完成度は高くないのですが、だからといってスルー
してしまうのは惜しい、そんな一冊です。

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黒船に一番乗りした侍が、出世を遂げることなく町の床屋になる話。
主に追われた侍が、刀も使わず血も流さず主の城を壊滅させる話。
臆病な侍が、殿様のおまる持ちを言いつかり戦場に連れだされる話。

歴史の陰に埋もれた、おかしな可笑しな可哀しな、侍の話。

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* * * * * * * * * * * * * * * * *

図書館で気まぐれに借りたこの本が当たりで、もう。

基本的に史実に基づいているらしく、歴史トリビア的な面白さも
勿論あるのですが、物語としての面白さが半端ない。

たとえば黒船に一番乗りした侍の話。勢いだけで黒船に乗り
こんだはいいけれど、その後の時流に乗るだけの頭の良さは
なく落ちぶれた彼は、それでも晩年、黒船の船員にもらった
懐中時計を持っていたおかげで、鐘つきに時間を知らせ鐘を
つかせる役目をもらいます。それまで日の出日の入りに合わ
せてついていた鐘を24時間制に合わせる役目、小役人では
ありますが、文明開化の象徴でもあり、非常に晴れがましい
気持ちで彼は職に就くのですが、だんだん時計が古くなって
狂い始めます。それでも直す術もない、自分のたった一つの
よりどころである時計の狂いを認めることもできない。
でたらめな時間に鐘をつかせ続け、でたらめな時間に町が
従い続けるラストシーンはぞくっとする怖さです。

臆病で、できれば戦場になど行きたくない、恋女房と家に
いるのが何より好きな侍が殿様の携帯トイレ係として戦場に
行く話のラストも好き。「がんばれ元気」でパンチドランカーに
なったボクサーが砂浜を歩いていくシーン、あのシーンを
読んだときのような涙が出ました。

一話だけ、最後に、お伽話のような短編が収録されています。
奇病にかかり顔中かさぶたに覆われた男が、病気が治ったら
別人のような美男になってしまい、誰にも本人だと気づいて
もらえないというお話。現代のように身分証明書があったり
鑑定の手立てがあるわけではない時代に、しかも侍の身分で
こういうことが起こるとどうなるか。さすがにこのお話は100%
フィクションだろうと思いますが、寓話としてとても面白かった
です。あとね、この男がとても奥さんと仲がいいのですけど、
その描写がいいんですよ。

白土三平、中沢啓治、小山ゆうの漫画が割と好きで、でも
小説は読まないよ、という方に試しに読んでみてほしい一冊
です。
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その日、利休は翡翠色の香合を床に飾り、
中から出した骨と爪を火にくべて茶を点てた。
「今日を貴方の葬式にしましょう」
やがて訪れた弟子たちに茶を振る舞ったのち、
利休は切腹した。

様々な人物の視点・様々な時間軸から利休を
描きその謎に迫る時代ミステリー。

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* * * * * * * * * * * *

たとえば犯人のキャラクターをいろんな人の
視点から描く現代もののミステリー、いくつも
名作がありますが、その手法を時代小説に
持ち込んだのが素晴らしい。時代マニアでも、
私のように「へー利休って背が高かったんだ、
お弟子さんって武士がいっぱいいたんだー」
というレベルの人でも楽しめると思います。

あと、「火天の城」でも思ったんですが、この
人の小説、ラブシーンが現代的というか割に
女性目線もあるというか、個人的に読んでて
違和感ないのが良いです。池波正太郎好き
ですよ、大好きですけど、やっぱ「剣客商売」
で三冬さんが「むう…」とか言うと「えー」って
思いますもん。

というわけで、宮部みゆきや赤川次郎の軽め
の連作ミステリが好き、で、時代劇読んだこと
ないって方におすすめしてみたい一冊です。

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最近のお気に入り。

フルサイズのPVもYouTubeに公式で置いてあるけど、
やっぱテレビサイズが好きだな。
こういうインパクト強い曲は1分半くらいの長さが一番
生きると思います。



でもPVで主演してる男の子の、楽曲後半で見せる
薄笑いにぞくぞくしたり。デビューの頃の柳楽優弥
さんを思い出します。
(なんか、公式のURLを上手く埋め込めないので、
YouTubeで「不完全燃焼 PV」で検索してみて
ください。)

アニメ本編も面白いですよー。おすすめ。

夫亡きあと一人で質屋を営む秋。
新潟から来た姪の和代と二人で暮らしている。
ある日、幼馴染で男やもめの良二が、「二階の
部屋を貸してくれないか」と言ってきて…。

下町の質屋を舞台に描く連作短編集。

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* * * * * * * * * * * * *

東京の下町で暮らしているけど大阪育ちで関西
ことば、気風の良さと人情深さをあわせ持った
秋の切る啖呵が素敵です。作者が自ら脚本を
書いたというドラマシリーズのほうもぜひ観たい
なぁ。レンタルあるかしら。

幼馴染の良二さんとの、年をとってから同士の、
いまさら恋でもない、実際恋というほどではない、
でも長年連れ添った夫婦のような情もあったり、
だけど子ども同士のような意地もあったり、という
関係、いろんな事件を描きながらもこの関係が
じーんわりと進んでいって、「失楽園」なんかより
よっぽどぞくぞくします。

妻の遺骨を預けに来る男の話「芋粥」が一番好き。
ラストで男が浮かべるニヒルな笑みが、字数では
ほんの十数文字の描写なのに鮮やかに浮かんで
焼きつきました。本当に上手い小説は、字数じゃ
ないんですよねえ。ドラマではこの役が緒方拳さん
だったそうで、うーん、やっぱり観たい!

ただ、自分の不勉強で貨幣価値がよく分からな
かったのが残念…。
江戸時代くらいまで離れちゃうといいんですけど、
このくらいの時代のお金の話が一番分かりづらい
です。

時代小説じゃない平岩弓枝は初めて読みましたが、
良いです。向田邦子あたりが好きならおすすめ。

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ミナモザの稽古が始まります。

相変わらず地震はやまないし、原発も…。

自分にできることを考えながら稽古に臨みたいと思います。

ミナモザ#12「ホットパーティクル」

焼酎亭07納涼寄席01
(クリックで大きくなります)

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

ちなみに、
前列中央向かって右、焼酎亭タリン、「へっつい幽霊」。
後列向かって右から二人目、焼酎亭南風、「悋気の火の玉」。
その左隣、焼酎亭さかな、「ふたなり」。
その前、焼酎亭ポン酒、「紙入れ」。
戻って左隣、焼酎亭ダバダ、手品。
その左隣、焼酎亭景虎こと私・外山弥生、「鮒女房」(昔話)。
というラインナップでした。

またやります!
また来てね!!

落語会「納涼寄席」@笑和堂(経堂)

8月9日(火)夜1回のみ
18:30開場/19:30開演
チャージ:500円+ワンドリンク
お問合せ・ご予約は右のメールフォームからお願いします!

出演:
 焼酎亭南風(a.k.a.真延心得(裏長屋マンションズ))、
 焼酎亭ポン酒(a.k.a.長島美穂机上風景))、
 焼酎亭さかな(a.k.a.山口敦司twitter
 焼酎亭景虎(a.k.a.外山弥生(六青成))※私です、
 焼酎亭ダバダ(a.k.a.三浦ユーク)(手品) twitter
 焼酎亭タリン(a.k.a.タリンtwitter
※順不同、登場順は未定です

役者による落語会に出演いたします。
オムライスとプリンの美味しい出版社兼カフェが一夜限りの
高座に大変身。「納涼寄席」と題しまして、怪談や不思議話を
中心に夏の落語をお届けいたします。

景虎ことわたくし、新潟弁の昔話と、ウクレレ弾き語りのお囃子
をやります~。乞うご期待!

ネットからの拾いもの。
驚いて走り去る猫です。



爆笑しながら3回繰り返し観ました(笑)

焼酎亭、明日です。

手品の焼酎亭ダバダさんと初合流!
落語歴長いのに、「ちょっと目先の変わったものが
あったほうがお客さんが退屈しないでしょ?」って
焼酎亭では手品担当を貫き通す気遣いナイスガイ。

そして役者名は三浦ユークさんです。
つまりこの方です。
4月の共演以来の再開、楽しゅうございました。
落語の会では初共演なので、それも楽しみ。

今回は「納涼寄席」ということで、ダバダさんの手品も
怪談ふう。風鈴の涼やかな音に乗せて、ちょっと不思
議な物語仕立ての手品が展開されます。じんわりと
怖くて、不思議で、だけど笑える手品です。

実は私の昔話とちょっとリンクさせてあったりします。
というか、私の噺を聞いてダバダさんがリンクさせて
くれました。「その方がお客さんも楽しいでしょ?」って。
ザ・気遣いナイスガイ。

そのあたりもぜひお楽しみに!

納涼寄席、明後日です。

落語会「納涼寄席」@笑和堂(経堂)

8月9日(火)夜1回のみ
18:30開場/19:30開演
チャージ:500円+ワンドリンク
お問合せ・ご予約は右のメールフォームから!

出演:
 焼酎亭南風(a.k.a.真延心得(裏長屋マンションズ))、
 焼酎亭ポン酒(a.k.a.長島美穂机上風景))、
 焼酎亭さかな(a.k.a.山口敦司twitter
 焼酎亭景虎(a.k.a.外山弥生(六青成))※私です、
 焼酎亭ダバダ(a.k.a.三浦ユーク)(手品) twitter
 焼酎亭タリン(a.k.a.タリンtwitter
※順不同、登場順は未定です

ミナモザ#12「ホットパーティクル」出演者別予約ページが
できました。下記のリンクからお申込みいただくと、自動的に
外山弥生扱いになります。よろしくお願いいたします。 

http://ticket.corich.jp/apply/28566/005/

昨日は語り手勢ぞろいのお稽古でしたよー。

今回はほんとうに噺が見事にバラけていて、
「納涼」でくくられているのにもかかわらず、
ちゃんとくくりにおさまってるにもかかわらず、
バラエティある楽しい内容になってます。

ちなみに私のは、「ツンデレとマリア様のお話」
って言われましたよ。どういうことかは観ての
お楽しみ。

納涼寄席、もうすぐです。

落語会「納涼寄席」@笑和堂(経堂)

8月9日(火)夜1回のみ
18:30開場/19:30開演
チャージ:500円+ワンドリンク
お問合せ・ご予約は右のメールフォームから!

出演:
 焼酎亭南風(a.k.a.真延心得(裏長屋マンションズ))、
 焼酎亭ポン酒(a.k.a.長島美穂机上風景))、
 焼酎亭さかな(a.k.a.山口敦司twitter
 焼酎亭景虎(a.k.a.外山弥生(六青成))※私です、
 焼酎亭ダバダ(a.k.a.三浦ユーク)(手品) twitter
 焼酎亭タリン(a.k.a.タリンtwitter
※順不同、登場順は未定です

不老恭子と大輔は双子の姉と弟。
二人揃って極度の霊感体質で、一人でいると霊に
とりつかれまくるが、二人でいると霊を追い払える
ので、高校生になってもお風呂も一緒、掃除も
体育も無理やり一緒。親や友人には不審がられ
気持ち悪がられても、それが二人の生きる道なの
です…?

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* * * * * * * * * * * * * *

表紙を見て「桑田乃梨子の後継者ついに現る!?」
と即買い。よかった、表紙と内容がちゃんと一致して
ます。霊感体質でテンションの低い双子をゆるめの
笑いで描く学園コメディ。

めちゃくちゃうまい綺麗な絵、ではないんですが、
漫画らしくて題材に合った絵。つまり私のどストライク。
並んで体育座りで湯船にぎゅうぎゅう詰まってるコマと
教室で姉が弟の膝に座って授業受けてるコマが特に
ツボでした。

霊に襲われるという理由だけではなく、独占欲という
意味でも離れられない姉弟ですが、安易に恋愛もの
に発展しないところがよいです。お互いへの執着は
それはそれとして姉は淡い恋をしたり、弟は将来を
(本人なりに)真剣に考えたり。

いつも身につけているものを投げると一時的に霊よけ
になったり、二人で霊に激突すると除霊できたり、
アクションものとして面白くなりそうな設定もたくさん
うずもれているので、1巻表示はないですがシリーズ
化したらいいなと思います。

桑田乃梨子、遠藤淑子が好きな方にはおすすめ。

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かつて誰もが認める美人だった姉は母の死ををきっかけに
醜く肥って知性すら失った。そんな姉を蔑みながら面倒を
見る妹だったが、二人をさらなる不幸が襲い…(「贅肉」)

大学時代の仲良し四人組がそのまま二組の夫婦になり
幸せな家庭を築いた。ところが片方の妻が、夫の登山
ナイフに血がついているのを発見したところから、もう
片方の夫婦の関係までががたがたと崩れ始める…。
(「ねじれた偶像」)

近所に住む女性に片思いした青年。彼女の出したゴミを
漁ったり噂話を聞きかじったりして彼女の情報を手にし、
好きな刑事ドラマの主人公を気取って名探偵ふうに彼女
に話しかけるのだが…(「一人芝居」)

男はセクハラ疑惑で会社を辞めさせられ、女というもの
への怒りに燃えていた。故郷へ一時帰省する途中に
見知らぬ女に八つ当たりのいたずらを仕掛けたが…。
(「誤解を生む法則」)

一時住まいの福祉施設から退去を迫られている老婆が
ふとしたことから見知らぬ老婆の家に同居する。二人は
一見うまくやっていたが…(「どうにかなる」)

ほんの少し踏み外した道が転がり落ちる崖につながって
いた、ぞくりとする短編5編。

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思わぬ展開が楽しすぎる短編集。

「贅肉」では元・美人の姉に対する妹の愛憎入り混じった
心理を描く、かと思いきや、結末が…。

「ねじれた偶像」、二組のカップルの片方に殺人疑惑、と
なればオチはある程度想像がつくのですけど、そこに至る
までの思わぬ急カーブが…。

「一人芝居」、生ゴミを漁る青年の描写が本当に気持ち悪
くて、探偵気取りで女性に話しかける様子がもう本っ当に
気持ち悪くて、このまま自覚のない気持ち悪さで暴走して
捕まるのかと思いきや、えっ、そっち!?

「誤解を生む法則」、セクハラの濡れ衣を着せられた男、
と思いきや、いやこれ自覚ないだけで思いっきりセクハラ
だよね、あー「一人芝居」に続き主人公の気持ち悪さで
押すと見せかけて実は事件に別の側面が…えっ!?
今度はそっち!?

「どうにかなる」、同居を始めた老婆二人の軋轢が、とか、
お金を巡ってどうこう、とか、事件が起きる展開を想像して
いたのですが…事件が起きないという怖さ。

おすすめ。

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ブログ書こうと思ってAmazon開いたら、うわっ、嬉しい!
これ、シリーズ第一弾なんだ!
主人公の阿南に、また別の作品で会えるんだ!

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大学時代に遭遇したある事件をきっかけに、退学して
警察官になった阿南。刑事になりたいという夢を抱え
ながらも、蛇の駆除や放置自転車の整頓といった雑務
に追われる日々だ。

ある日、管轄内で殺人事件が起き、遺体を発見した
阿南と相棒の警官は捜査に加わることとなる。初めは
夢中で事件を追う阿南だったが、近所で飼われていた
犬の行方不明事件、犬の飼い主の母親である美しい
女性、相棒の警官の不審な動き、さらには阿南の過去
までがぐるりと阿南を囲んで渦巻きはじめ…。

* * * * * * * * * * * * * * *

不器用で、杓子定規で、すねていて、周りを見下した
ところがあって、でも周りに対して卑屈なところもあって、
推理力と行動力は抜群だけど、肝心なところでちょっと
抜けていて、時々わーっと暴走して、暴走したあとは
ものすごく落ち込んで。

主人公として警官としてどうなのそのダメっぷり。
でもそこがいいんだなあ。

正直、事件の真相は、勘のいい人ならかなり早めに
気づくレベルだと思います。で、それを補完するために
クライマックスはどんでん返しを盛り込みすぎで、
リアリティ半減というか、2時間ドラマっぽいというか。

なんですけど、いいんです。
これは主人公のうじうじぐるぐるもやもやをもどかしく
楽しむ小説なので。

それと、周りの人物が良い。特に、威張り散らした
前山刑事と、人のすべてを見透かすような丸山係長、
この二人が物語が進むにつれて見せる別の顔が
たまりません。

伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」や村上春樹
「1Q84」が好きな方にはおすすめです。漫画だと
岩明均「寄生獣」が好きな方におすすめ、グロい
シーンはないですけど。

さ、阿南シリーズ第2弾を早く手に入れなくっちゃ!

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