自主映画や小劇場を中心に活動する俳優・外山弥生の記録です。
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あ、これ私です。外山です。
明後日のイベントではこんな感じで撮っていただいた写真を映しつつ、朗読いたします。

そう、写真×ライブ×朗読「ツクヨミ」、いよいよ明後日です!お待ちしております!

写真×生演奏×朗読コラボイベント「写真動画劇場」
2012年6月30日(土)
会場:Miiya Cafe@銀座
http://www.miiya-cafe.com/
開場:18:30
開演:19:00
写真動画上映:20:30頃~
ライブハウスでのブッキング出演です。出演順は4団体中3番目です。

「ツクヨミ」
原作・監督・撮影・編集:宮本ハラグロ匡
脚本:外山弥生
朗読:安倍久美子(ストーリーテラーズ)、山口敦司、
 外山弥生
映像出演:安倍久美子(ストーリーテラーズ)、山口敦司、
 外山弥生、珈生
演奏:はらぺこ

日本神話における月の神「ツクヨミ」。天照大御神と並ぶ大神ながら、その能力・エピソード、性別すらも謎に包まれている不思議な神である。
そのツクヨミを研究する駆け出しの民俗学者・笹村京香の前に、取材と称して現れた謎の男・長崎。彼が語る言葉が、京香を彼女自身の過去へといざなう…。

写真動画劇場とは:写真家による写真をスライドショー的に構成した静止画映画と、俳優による朗読、ミュージシャンによる生演奏、3つのパフォーマンスが織りなすライブイベントです。楽曲の世界観に合わせて書き下ろされる物語と撮り下ろされる写真、3つの一体感をお楽しみください!
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さて30日のイベントを目前にしておりますが、出演情報ふたつ発表させていただきますっ!

2012年8月1日~6日
ミナモザ anecdote vol.1  
「国民の生活kokumin no seikatsu」
@スペース雑遊(新宿三丁目)
作・演出 瀬戸山美咲
出演者と内容はもうちょっとしたら発表できます!お待ちください!
http://minamoza.com/


2012年9月28日~10月13日
エビス駅前バープロデュース公演
「(題名未定)」
作 米内山陽子(トリコ劇場)
演出 広瀬格(smorkers/DART'S)
出演 伊丹孝利(宇宙食堂)、山﨑雅志(ホチキス)、菊地美里、外山弥生、田中千佳子 他
@エビス駅前バー(恵比寿)
http://www.ebisubar.jp/

楽しみで仕方ないですっ!ちなみにどちらも明るめのお話になるみたい。

ミナモザのキャストもまだ内緒だけど凄いのよ~。去年拝見して素敵だなあと思っていた女優さんとか、個人的に大好きなあの俳優さんとか…

また書きます!近々書きます!!

村はずれで取り上げ婆の祖母と二人暮らしの小夜(さよ)は、ある夜、小さな狐を助け、狐とともに小春丸(こはるまる)という男の子に助けられる。それは、十年後に小夜が巻き込まれて行く大きな運命の予兆だった。

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満開の夜桜の中で高く跳ねる狐のカバーイラストに惹かれて手に取りました。カバーイラストを裏切らない、それ以上の面白さでした!

同じ作者の「守り人」シリーズを今夢中で読んでまして、共通するのはですね、一ページ目からいきなり面白い!冒頭の子狐が追われているシーンからいきなり引き込まれました。

そして、序章で期待したのとは違うんだけど、期待したよりずっと面白い方向に転げて行く物語!「えーその人はそっち側についちゃうの」とか、「そこでその選択?!」とか、驚かされたりはらはらさせられたりがラストまでずーっと続くのです。気づいたら一気読みしてました。

ラストシーンを読み終えてタイトルを見返して、改めてタイトルの意味が分かってしみじみしたりして。

和風ファンタジーなんですけど、人物造形は結構現代的なので、むしろあまりファンタジーを読まない方におすすめしたいかも。メインキャラクターの一人がシングルマザー、しかもシングルマザーの理由が物語とは関係なくって、ただ単にシングルマザー、っていうの、わりと珍しいんじゃないでしょうか。

かと思えば、「見る」ことと「呪う」ことの関係とか、霊狐と人間の力関係とか、世界観はかなり日本の民話や伝承に根付いていて、ファンタジー好きの心も満足させてくれます。戦闘シーンや呪術シーンもかっこいいし!

お話のテーマは様々にとれると思いますが、私は「好きな人を守ろうとするあまり生まれてしまう敵対関係や憎しみとどう向き合うか」の話なのかなと感じました。争いは必ずしも相手を嫌いだから生まれるわけではなく、大事な人のことばかり大事にし過ぎて生まれることもあって、そのせいでいつしか敵対する相手自身への憎しみが生まれてしまうこともあるんですよね。そして年月が経って、憎しみだけがお互いの間に消せないものとして凝り固まってしまったり。

大人なら一気読み、小学校中学年くらいだと三日くらいかかるのかなあ。

さっ、「守り人」シリーズに戻ろうっと。あっちもまた面白いんですよー。そのうち感想を書きたいと思います。

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なんて適当な題名なんだ。
しかし料理そのものが適当だからしょうがない。
お久しぶりの料理レシピは、お肉を焼いたときにそのお肉用に作るトマトソースです。
肉汁を利用するのがポイントなので、肉を焼かないと作れません(笑)

あっ、初めましての方は、右のカテゴリから「簡単料理レシピ」バックナンバー読んでいただけると嬉しいですよ!
では~。

* * * * * * * * * * * *

<材料>1人前あたり
・焼いた肉から出た肉汁
・白ワイン 適当
・ケチャップ カレースプーンちょい山盛り1杯
・ウスターソース 同じくらい
・トマト 中半個くらい ミニトマトやミディトマトでも可
・ハーブ 好きなのを好きなだけ
・角砂糖 1/2個
・塩 ちょびっと
・黒胡椒 好きなだけ

1.肉汁が入ったフライパンに、白ワイン・ケチャップ・ウスターソースを入れて
 煮立たせる。
2.トマトのざく切りと角砂糖とハーブを入れて煮詰める。
3.塩胡椒で味をととのえる。

* * * * * * * * * * * *

こんだけです。うまいのよ。
でも肉を焼かないと作れないのよ。

ちなみにお砂糖を入れないとものすっごいすっぱいんですけど、入れて煮詰めるとかなり甘くなりますので、お砂糖入れすぎないよう注意です。

おためしあれ。

それはまだ武士が、いくさのない頃には田んぼを耕し漁船を操り、ひとたびいくさとなれば漁船に壁板を張り巡らし矢を積んで出かけていた頃のこと。いくさに出かけて首を稼げば、領地が増えて家族を養える、血生臭くものどかだった頃のこと。

そんな暮らしがずっと続くと思っていた、里見家の家臣金丸強右衛門を中心に、豊臣秀吉の天下、徳川の治世と、全国統一がなされ武士のあり方が目まぐるしく変わっていった、その流れに翻弄された武士たちの姿を描く連作短編集。

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時代劇のかたちを借りたサラリーマン小説、ファミリードラマは近ごろ増えていますが、その中でも出色の面白さです。

主人公の強右衛門はそれなりに有能な侍です。が、余りに激動の時代を生きたために、活躍も虚しく時代に流されたり、逆に失敗したのに運良く時代の波に乗れたり。秀吉の治世になって、今までの主君の上にさらに「会ったこともない主君」が出来て物資や労働力を吸い上げられるとまどい、都会といえば岡山と思っていたのが江戸へ出てみたときの驚き。しかしまごまごしてばかりもいられない、いくさのなくなった世の中、戦って勝てば豊かになるわけではなくなってしまった世の中で、どうにかして妻子を養わなくてはいけない。そんな中で強右衛門が見つけていく解決策・妥協策が鮮やかだったり切なかったり、といったところで各短編の味わいのバラエティが出ています。

そしてお約束ですが、家庭に帰ると女房の尻にしかれ老母に頭が上がらず子どもらにいまいち懐かれない「お父さんはつらいよ」設定が楽しい!特に毎回挿入される夫婦喧嘩からの嫁姑バトルは笑ってしまいます。仏壇に向かって独り言、のていできっつい嫌味を言う強右衛門のお母さんがいい味出してる!

強右衛門の二人の息子も話が進むにつれ成長していくのですが、この二人のいい意味悪い意味両方での親の期待の裏切りっぷりがまた読み応えありです。「武士になりたくない、出家したい」と言い出したお兄ちゃんが、その性格のおかげで活躍しちゃうシーンとか、もう、大好き。

で、最終ページ。いきなり泣かされました。これは私が年とったってことなんだろうなあ。法事のシーンなんですけどね、…いや、言うまい言うまい。悲しいわけでもない、感動するような大きな出来事があるわけでもないのに、じんわり泣けて涙が止まりませんでした。

ご両親が還暦超えたくらいの、私と同世代の方におすすめしたいです。あと、荻原浩のファミリーものが好きならきっと好き。

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昨日は、写真×ライブ×朗読イベント「ツクヨミ」のリハでした。音楽スタジオに入って、ミュージシャンの方々との合同稽古!!

もうね、キャスト一同、つまり演劇の人たちですけども、ロビーからして音楽の人だらけのスタジオにすっかり舞い上がりましたね。

これこのように。

ヒーロー役のさかなにいさんこと山口敦司さんです。
何故か譜面台に台本を置いて講談師ふうです。
いやいや、譜面台高すぎるから。見えてないから。
ていうか本番、譜面台置かないから。


とか言いつつ、一番舞い上がってたのはたぶん私です。

だってね、音楽、むっちゃくちゃよかったんですよ!!!



もちろん事前に音源と歌詞頂いて、それに合わせて台本を書いているわけですけども、いや~、生で聴くと全然違いますね、迫力が。

音楽担当の「はらぺこ」は、ボーカルの末広さんとキーボードの松永さんの女性ユニット。お二人ともちっちゃい!細い!映像中に妖精的に登場するんですが、リアルで見ても妖精みたいでした

まず、ボーカルの松永さん、ショートカットの美少年ふうクールビューティー。色が白くて茶髪がすっごく似合うんです。

歌がね。CDと全く同じクオリティでした。当たり前と思われるかもしれないですけど、これってめちゃくちゃすごいことです。CDは、音程だって声質だって、楽器の音に負けないように音量のバランスをとることだってできる、いくらでも加工できるんですから!

同じクオリティで、迫力百倍でした!!張り詰めた糸のように繊細な声なのに、抜群の通りの良さとドラマティックな表現力があって、これぞフロントマンいやフロントウーマン。ちっちゃいのになあ。控えめなのになあ。違う人みたいでした。

あとクールビューティーだけどどじっ子だった。ちょいちょいつまずいてはキーボードの松永さんに怒られてた。萌え。

そのキーボードの松永さんは、ふわっふわの森ガール。まじ美少女。つやつやロングの黒髪、まつげばっさばさ。

なんですけど演奏の攻撃力ハンパない。ピアノの音しか鳴ってないのに、パーカッションがいるみたいな迫力!なのに正確。勘が良い。ボーカルに合わせて、そして、昨日初めて一緒にやった私たち朗読チームの芝居に合わせて、瞬時に音量・アタックの強さ・タッチの重さをミリ単位で調節していく。この人、芝居も上手いんじゃないかなーと思いました。見たいな、松永さんの芝居。

演奏するときのダイナミックな身体の動きも魅力です。演奏してるととっても背の高い人に見えるんですよ、不思議だなあ。あと、演奏してるときは美少女ぶりもさらに三割増しです。

そんでもって割と漢(おとこ)らしい(笑)!ミュージシャンの方って引っ込み思案の方が多いんですけど、松永さんは何か気になったらすぐにはっきり言ってくれる・聞いてくれるので、作品作りが速く進んでとても助かります。気になったことをすぐに言えるっていうのは、とても頭の良い方って証拠でもありますよね。(上から目線みたいな表現でごめんなさい…うまい言い方がない…。)ますます芝居してるとこ見たい。



音楽のおかげで映像の魅力がぐんと増して、作り手のくせにヒロインに感情移入しちゃいました。他の朗読メンバーも、演奏に聞き惚れてちょっとだけ出トチ…いや、昨日は初ですからね、初合同稽古ですから。

もちろん本番ではそんなことしてられない、昨日の合同稽古で生の楽曲からもらったパワーとインスピレーションをもとに、ここから朗読チームの芝居も詰めていきますよ!演劇の人たち、大変燃えております!

ていうか、ヒロイン・ヒーローの芝居もとても良いのです。映像も朗読も。

映像と音楽と芝居の素敵な化学反応が起きそうだ!

というわけで、また書きます!楽しくなってきた!!

写真動画劇場「ツクヨミ」の詳細な上映時間が決定いたしました。4組中3番目、20時半頃からの出演となります。

ライブハウスなのでご予約不要、途中入場・退出は自由です。また、他の出演者の方はすべてミュージシャンです。が、皆さんとても素敵なので、お時間ありましたら、ぜひゆっくりしていっていただけると嬉しいです。

ちなみに映像の仮編集が上がってきてまして、いや~ヒロインはかわいそかわいいは、ヒーローはおもろかっこいいは、…外山は…外山は、ヤバいです。なんだろう私のこの方向性。どうしていつも「あっち側」なんだろう。今回はいつにもまして「あっち側」だー!

というわけで映像かなりいい感じです、ただいま朗読キャスト絶賛稽古中でございます!一回限りの朗読イベント、ぜひ遊びにいらしてください!

写真×生演奏×朗読コラボイベント「写真動画劇場」
2012年6月30日(土)
会場:Miiya Cafe@銀座
http://www.miiya-cafe.com/
開場:18:30
開演:19:00
写真動画上映:20:30頃~
ライブハウスでのブッキング出演です。出演順は4団体中3番目です。

「ツクヨミ」
原作・監督・撮影・編集:宮本ハラグロ匡
脚本:外山弥生
朗読:安倍久美子(ストーリーテラーズ)、山口敦司、
 外山弥生
映像出演:安倍久美子(ストーリーテラーズ)、山口敦司、
 外山弥生、珈生
演奏:はらぺこ

日本神話における月の神「ツクヨミ」。天照大御神と並ぶ大神ながら、その能力・エピソード、性別すらも謎に包まれている不思議な神である。
そのツクヨミを研究する駆け出しの民俗学者・笹村京香の前に、取材と称して現れた謎の男・長崎。彼が語る言葉が、京香を彼女自身の過去へといざなう…。

写真動画劇場とは:写真家による写真をスライドショー的に構成した静止画映画と、俳優による朗読、ミュージシャンによる生演奏、3つのパフォーマンスが織りなすライブイベントです。楽曲の世界観に合わせて書き下ろされる物語と撮り下ろされる写真、3つの一体感をお楽しみください!

すみません、4月5月に他にも良い舞台いくつも観たのですが、千秋楽近くにに観たり忙しかったりでおすすめ間に合わず。
またレビューとして書きます。

てことでまずはDART'S「VS」、おすすめいたします!

新宿のライブハウスでの公演です。シチュエーションコメディ団SMOKERSとの二本立て公演。

「砂場で本気でRPGやります!」というお知らせを頂いて行ってみたら、舞台には本物の砂場が!で、ライブハウスなのでワンドリンク制になってます。開演まで砂場を眺めながら場内に流れるクラシックを聞きながらお芝居のチラシを見ながらビールでも一杯、

何このシチュエーション。面白い。

で、お芝居のほうはですね、すべてがネタバレになっちゃうタイプのお芝居なのであまり書けないんですけど、

確かに砂場で本気でRPGやってました。

すっごく楽しかったです!こういうのも「観客参加型」だなーと思いました。別に観客がRPGに参加するわけでも発言権があるわけでもないんですけど、でも、お芝居観たっていうよりはRPGに参加したというか、ごっこ遊び、大人の本気のスペクタクルなごっこ遊びを観たというか、そもそもお芝居ってごっこ遊びなんですけどそうなんですけどね。なんだろ、溢れんばかりの素敵なオトナゲないオトナっぽさ。それにしても私、役者さんをほとんど観てなくて、「あれ」ばっかり観てました。もう一回、役者さんを観に行くべきか。たぶん一回目はみんな「あれ」ばっかり観ちゃって、それでそれがすごく楽しいんじゃないかなと思います。

ごっこ遊びが大好きな子どもだった、そして実は大人になった今もかなり好き…という方、それから、ファンタジーが好きな方にもおすすめです。ストレートプレイだと思って観に行くと肩すかしかも。砂場に遊びに行く感覚で、気楽に楽しんでほしいです。

テーブルトークRPGやりたくなった!!

6月4日月曜日まで。

エビス駅前バープロデュース
DARTS & smokers #01
「【VS】ベンチャースクール」
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=26613

脚本・演出 広瀬格
2012年5月29日(火)~6月4日(月)
@新宿ライブハウス&イベントスペース LEFKADA

もし観に行くなら、ぜひ、劇伴に紛れるようにして飛び交う役者さんたちの「ガヤ」に耳を澄ませてください。相当面白いこと言ってます。あれはアドリブなのかなー。あと、松葉祥子ちゃんのキャラに注目(^ ^)

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