自主映画や小劇場を中心に活動する俳優・外山弥生の記録です。
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ネタバレにならない程度に、自分の役について書こうと思います。

あんまり…いい奴じゃないです。
実際にいたら、あんまり仲良くなれる気がしません(笑)
共演の田中千佳子ちゃんと、「萌恵(役名)ってほんとヤなオンナだよね!悪気ないとこがまたむかつくよね!」という話で盛り上がれるくらい(笑)
特にあの人に対する暴言の数々はほんとひどいと思うのね。言いたい放題過ぎでしょ!!
あと、ここぞというときの失言もほんとひどい。ひどいオンナです。

なんですけど。

米内山作品の中に置くと、その「ヤなオンナ」が「いらっとするところもあるけど愛すべきキャラクター」になる不思議。
いや、「なる不思議」なんて言ってないで、それを助けるのが私の仕事ですけど。

たぶん、「愛すべき」のポイントは、本人の愛情深さなのではないかと思います。
ほかのキャラクターに対して、自分の仕事に対して、人生に対しての愛情深さ。
これは私の役に限らず、今回の作品のキャラクター一人一人に言えることのような気がします。
で、それって、見事に役者本人の性質が影響してしまうポイントだと思うのですね。
エビス駅前バーはお客様との距離が近いので余計にそうなんじゃないかなと思います。
今回のキャスト、皆さん、上手いのは勿論、人柄が素晴らしくって、それがにじみ出てるからこそお話が輝いてるんだと思います。

「思います」ばっかりですみません。

私はちゃんと愛情を注げているかな。
人間力は付け焼き刃がきかないので、素敵な座組の中であっぷあっぷしながら必死でやっています…。

あの人への暴言、ここぞというときの失言については、もうちょっと思っていることがあるんですが、まだ公演中なので書かないでおきます。
作品をご覧いただいて感じ取っていただけたら嬉しいです。

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