自主映画や小劇場を中心に活動する俳優・外山弥生の記録です。
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「架空の箱庭療法」、全日程が無事終了しました。ご来場くださった皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

本番は、大まかな流れが決まっているだけの即興。でも、稽古で役柄についてのディスカッションをしたり、他のシーンをこれも即興で作り上げてみたり。そうやって全キャストの身体の中に役としての記憶は積み上がっていて、それは普通の演劇の稽古で台本の解釈をしたりいろんなシーンの稽古をするのと同等だなあと思いました。だから本番で誰かが新しいことをやっても役柄がブレることはなくむしろ豊かになるし、相手役も無理なくそれを受け止められるし、さらに新しいものを生み出せる。私の参加した作品は、みんなリハーサルでそれに気がついて、2回の上演とも新しいことしかしませんでした(笑)

各作品2回のみの上演、リハーサル含め3回のみでしたが、どの回も特別な回でした。同じ作品を2回ともご覧下さったお客様は、きっとこの感じを共有してくださると思います。

本番中に撮っていただいた写真を少し。

「アポトーシス」編集者役の蓮根わたるさんに詰め寄る作中人物の林恵里ちゃんとわたくし。


「夜を通る」母役で稽古と写真のみ参加。上演を観に行ったら家族写真を撮ってもらえました。可愛い未来の嫁・年代果林ちゃん、最愛の息子・横田純さん、さらに最愛の旦那様・蓮根わたるさん。このチームの上演もフリー且つハイレベルで大変刺激を受けました、観に行ってよかった!

ちなみにうちの母がよくこういうポーズで弟の奥さん(可愛い)と写真を撮りたがるのです(笑)

「あたらしい部屋」お隣さん・湯舟すぴかちゃん、遠くに住む幼なじみ・年代果林ちゃん、新生活に飛び込むヒロイン・林恵里ちゃん、謎の女(最初に渡された設定表にほんとにそう書いてありました)外山。

そして本番の合間に果林ちゃんが撮ってくれた「希望に燃える東京の女たち」、本当は主宰の辻本さんと喋ってるとこ(笑)


本来のメイン、展示も写真を撮りました、許可がいただけたらちょこっと載せますね。

それにしても、普通の演劇以上にお客様の力が大きい、お客様というより参加者の皆様と呼びたいようなイベントでした。上演をご覧下さった方だけでなく、展示を見て感想をくださったお客様や稽古中に見学に来てくださった方々に至るまで、この企画に関わった全ての方の力が結集しての展示であり一回一回の上演だったのではないかと思います。もちろん演劇ってそういうものなんでしょうけど、今回は特に強くそう感じました。企画の性質もそうだし、関わる人ひとりひとりの考えを丁寧に拾う、主宰の辻本さんのお人柄がそうさせたのだと思います。そんな辻本さんが集めたスタッフ・キャストですから、やっぱり作品に対するひとりひとりの貢献度が桁違いだったと思います。素敵な座組でした。短い稽古であっという間に盤石の信頼感あるメンバーになりました。楽しかっただけでなくとても実り多い体験でした。たくさん学ばせていただきました。

改めまして、上演、展示、ご来場くださいました全ての方、助けてくださった全ての方に、心から感謝申し上げます。この度は誠にありがとうございました。

また書きます!


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