自主映画や小劇場を中心に活動する俳優・外山弥生の記録です。
時は未来。
舞台は宇宙。
でも主人公はハンフリー・ボガードに憧れる「日本一の固ゆで男」。
日本語名をかたくなに拒否し、今日も自称ボギーで宇宙を駆ける。
望まぬながら相棒になったのは、十六歳の美少女ジギー。

矢継ぎ早に襲い来るピンチを、ボギーとジギーはどう切り抜ける
のか?いや、えーと、切り抜けなきゃいけないんですかね・・・?

脱力系SFコメディの元祖。あっ軽いスペース・オペラといったら
これ!ゆうきまさみのイラストがばっちりハマってます!

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中学生で読んで衝撃を受けました。

えっ?小説って、こんなんでいいんだ?

あっ、違います。けなしてるわけじゃありません。ただ、教科書的な
「小説」を全て否定したような作品なんです。あらすじも、展開も、
文章そのものも、すべてが型破り。読んだことがある人の間では、

「ちゅどーん」

と言うだけで爆笑できます。小説史上に残るべき名シーンです。
「ちゅどーん」。あっ、いかん、笑いがこみ上げてきた・・・。

軽くて軽くてどこまでも軽いSF。一応、主人公たちがこなすべき
タスクもあり、そのタスクを追う中でピンチにも陥るのですが、
絶対に悲惨なことにはなりません。いや、なることもあるんですが、
アラレちゃん的、ドロンジョ様的悲惨なので、それもまたくすくす
笑えるんです。

ゆうきまさみ、あさりよしとおあたりが好きな方は是非!
「ちゅどーん」が気になる方も是非。
絶対笑えていい具合に力が抜けます。
「ちゅどーん」。・・・あっ、ちょっと笑いが我慢できなくなってきた・・・。

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【2010/05/08 08:49】 | おすすめ/本
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