自主映画や小劇場を中心に活動する俳優・外山弥生の記録です。
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とあるホテルに集まった人々。
その中に、かつて十七歳のときに人を殺した男と、
いま十七歳で人を殺したい少女がいた。

ひとごろしにまつわる小規模で壮大な寓話。

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めちゃめちゃ面白かったー。

主宰・脚本・演出の高木さんの描く世界は、どろどろして
救いがないように見えるけど、実は勧善懲悪。良い人が
理不尽にひどい目に遭うこと…はある、結構あるけど(笑)、
悪いことした人にはそれなりの報いがちゃんとある。だから
救いのない話でもちゃんとカタルシスがあって案外後味が
気持ちいいです。今回は特にすっきりさっぱりしたなあ。

あと、毎度のことながら役者さんが上手いです。17歳の
役で出てる女優さん、本当に17歳なんだけど、本物の
十代の説得力がありつつ本物の十代かよこれがって位
勘も良ければ頭も良い演技派です。大人のキャストは
言わずもがな。

音楽・衣装・照明・セットも大変良いです。セットは今回
かなりおすすめですよ!暗い話をセットが救ってた感も
あるし。

で、さらに終演後ゲストを招いてのトークショーがあるん
ですが、これまた豪華ゲストです。今日はJACROWの
代表の中村暢明さんがゲストで、脚本演出を担当する
同士らしく、創作の秘密がいっぱい聴けました。

というわけであらゆるお芝居好きにお勧めします、
今週いっぱいやってるから行ってみて!
但し、繰り返しになりますが、脚本がどろどろ暗い上に
役者がめっちゃ上手いので、鬱々とした精神状態で行く
と飲み込まれます。あと、分かりやすいギャグとかは
ないです。そこオッケーなら是非!


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【2010/06/25 07:43】 | おすすめ/舞台
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