自主映画や小劇場を中心に活動する俳優・外山弥生の記録です。
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犬のハリーはおふろが大キライ。
ある日、ハリー用のおふろブラシを隠してしまう
ことを思いつき、お外に埋めに行きます。

ところが、ブラシを埋め、あちこちで遊び、
どろんこになったハリーを、おうちのひとたちは
ハリーだと分かってくれなくて…

絵本ナビ(立ち読みできます)

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シンプルで分かりやすい絵柄とテンポよく進む
物語。明らかに「雑種!」なハリーが、模様といい、
胴長短足の体型といい、生き生きした表情といい、
とってもかわいらしいです。

で、特に教訓があるわけじゃないところがいいです。
ハリーは結局おふろに入るんですが、オチを読むと
「おふろには入らなきゃね」とか「ものを隠しちゃダメ」
とか「勝手に遊びに行っちゃいけないよ」とか、そう
いうことを描いてるわけじゃないんですね。ハリーは
普通の子供の投影で、普通の子供がついやるような
ことを普通にして、そのおかげでちょっとピンチに
なるけど、最後は普通の子供のままで家族のところ
に戻ることができる。教訓を与えるのではなく、
共感と安心感を与える絵本なんです。

ハリーの仕草や表情が本当に可愛く、また、白黒
左右反転ハリーが描かれた表紙もキュートなので、
犬好きへのプレゼントにもおすすめです!

絵本ナビ(立ち読みできます)

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【2010/08/28 08:00】 | おすすめ/本・児童
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