自主映画や小劇場を中心に活動する俳優・外山弥生の記録です。
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今日までです!

東急百貨店による案内

これね、ほんと、へたな博物館とか行くより
だんっぜん面白いので、是非行ってください!
特に「ものづくり」に関わる方、ものの仕組み
が好きなかた必見!

基本的には実演ありの展示即売です。ただ、
その実演がすごい!展示品がすごい!そして、
職人さんみずから非常に熱心かつ丁寧に説明
してくださいます。

どのコーナーも面白いのですが、個人的にとても
楽しかったコーナーを3つ挙げると、

・籃胎漆器(福岡の竹細工)
細く切った竹の皮を目の前で職人さんが編んで
いきます。無造作に掴んでいるように見える竹が
みるみる模様編みになっていく鮮やかさ!
編みながらポンポン調子良く説明する職人の
おっちゃんがかっこいい!
箸のような小さなものから大きなテーブルまで、
様々な品が陳列されていて、どれでも気軽に
触らせてくれるのが印象的でした。大きな家具
でも、竹でできているからとても軽いんですよ!
映画「舞妓Haaaan!!!」やドラマ「ほたるのひかり」
でも籃胎漆器の家具が使われており、その写真
も展示されています。

・江戸小紋
ずらりと並んだ実際の反物を見ながら、江戸
小紋の歴史、それぞれの小紋の意味、帯と着物
の合わせ方まで、穏やかなご主人がゆったりと
した口調で説明してくださいました。話がご主人
の創作小紋に及ぶと俄然熱を帯び、陳列されて
いない反物まで取り出して説明。
江戸小紋って、無地に見える部分にも細かく紋
が入っていて、それぞれにちゃんと意味がある
んですね。紋の組み合わせ次第で、ぱっと見の
柄の意味を補強したり、別の意味をもたせること
もできるんだそうです。
銀河を走るSL柄や葉っぱに乗った蛙の柄など、
「着物」のイメージを覆すポップな柄もたくさん
あって面白いですよ。

・桐箪笥
着物を持っているわけでなし、広い家に住んでる
わけでなし、桐箪笥なんてそんなに興味がなかっ
たんですが、火災実験で中身が全然燃えてない
写真なんか見せてもらうと話は違ってきます。
桐は水をよく吸うので、火災のときに消防車の
放水で浴びた水を吸って膨らみ、燃えない上に
機密性も素晴らしく高まるんだそうです。
あとね、からくり箪笥。時代劇みたいに隠し引き
出しがあったり、内鍵があったり、仕掛けがいっ
ぱいの桐箪笥には大興奮しました。あれはお金
あったら買っちゃうな。デザインも可愛かったし。

他にも、マンション買えちゃう値段のべっこう
細工やら、本物の純銀のきせるやら、桐と特殊
繊維を組み合わせた断熱素材やら、面白いもの
がたくさん展示即売されています。

なんといっても良いのは、作っているご本人が
自分の作ったものに対する愛情と信頼感たっぷり
に説明をしてくださるところです。品物も興味深い
けど、作っている人が一番興味深い。勉強になる
し、楽しめるし、元気が出ます。

残念ながら即決で買えるような金額の品々では
ないため、何も買わずに帰ってきたのですが、
いくつかのコーナーでショップカードをもらって
きました。

ちょっと欲しくて困ってるのは、秋田の曲げわっぱ
の二段弁当箱。おかず用の段は内側が漆塗りに
なっているんですよ。白木の楕円のお弁当箱で、
上の段を開けると真っ赤な漆塗り。めっちゃ可愛い。
十年使えるって職人さんは言ってたけど…一万円
超えるんですよー。うー、困るわー。

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【2010/11/03 08:20】 | その他のおすすめ
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