自主映画や小劇場を中心に活動する俳優・外山弥生の記録です。
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馬車を襲っては宝を奪い、かくれがにためこんでいた
強盗三人組。だけどある日三人が手に入れたのは、
財宝ではなく、みなしごの女の子でした。

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子どもって、怖いお話が大好きですよね。
大人にしがみついてきゃあきゃあ言いながら「もっと
もっと」って怪談をせがんで、でも怖くて一人でトイレ
に行けなくなったりして。

この絵本、前半は絵もお話もかなり怖いんですが、
それが思わぬ展開を見せてハッピーエンドになります。
子どもの怖いもの見たさも満たせて、大人の「あとで
『トイレついてきて』って言われたらめんどうだなあ」も
緩和されるという素晴らしい構成です(笑)

大人が見てもおしゃれな絵なのですが、色使いが
はっきりしているので小さなお子さんでも食いつきが
いいように思います。

「手を上げろ!」とピストルを構えるシーンや、
ざっくざくのお宝など、アクションを交えて読み聞かせ
するのに向いたシーンがたくさん。

泥棒が主人公なので、子どもが「泥棒っていいこと?」
と思ってしまうかもしれませんが、お話のメッセージは
「間違って悪い事をしてしまっても、それに気づいて、
悪かったと認めて、いいことをすることが大事なんだよ」
という部分なので、大人がそれを把握していれば
大丈夫だと思います。

何度も繰り返し読み聞かせをするのに向いている絵本
です。初めは怖くても、最後にはめでたしめでたしに
なるって分かっているお話、大人も子どもも大好きです
よね?

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【2010/12/23 08:36】 | おすすめ/本・児童
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