自主映画や小劇場を中心に活動する俳優・外山弥生の記録です。
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京都の料亭のような低いくぐり戸。
ちょっと大きめの音量で流れるジャズ。
木の大きなテーブルや椅子、麻布で仕切られた掘りごたつ席。
黒いシャツにデニムで接客する店員さんたち。
そして店名に冠された「ほんまもん」の一言。

私の勘が告げていました。


ここ、きっと、
おしゃれだけど値段の割に味がイマイチなお店」。


…えっと、すみません、勘、オオハズレでした。
ほんとすみません。

言いづらいけど、むしろそんなおしゃれじゃなかった
でも、値段以上に美味しかった

悪いとこを先に挙げるとですねえ、音楽の音量が大きいんですよ。
低音が特に出過ぎている気がします。だからお客さんの話し声も
大きくなっちゃって、外から見た雰囲気より落ち着かない。音楽が
CD一枚をループで掛けっぱなしなので、一時間もすると同じ曲に
なっちゃってそれも落ち着かない。

店内すいていても、とりあえず長テーブル席をすすめられる。
これは、希望を言えば好きなとこ座らせてくれますし、たまたま
その店員さんがそうだっただけかもしんないのですけど。

なんかこう、「店長はすっごいおしゃれな店を目指してるんだけど、
スタッフ全員にそれが行き渡ってない」感が。

な、ん、で、す、が、料理は本当に美味しかったです!

お刺身は新鮮なのはもちろん、一切れが大ぶりで食べごたえあり。
お決まりのラインナップではなく、旬の魚にこだわったチョイス。
炭火焼きの串もなかなかで、ネギマはネギと鶏が両方ベストの
焼け具合だし、ささみやレバーも半生の半歩先、臭みがなくて
カリッとジューシー。サラダもよくあるメニューを手間と技で一味
違うものに仕上げています。
〆に頼んだあら汁の濃厚で旨味たっぷり後味すっきりの美味しさ
ときたら!

お値段は、原価の高そうなものはそれなりに、そうでないものは
ちゃんと安く。例えば、お刺身二人前と串焼五本で2500円、は
それほどカジュアルな値段ではないですが、食べてみたら納得の
内容でしたし、一方であら汁は150円!
お酒も種類は多くないですが、これぞというものを値段とにらめっこ
しながら厳選したという印象のラインナップ、グラスで700円台から。
サワーやソフトドリンクはチェーン居酒屋並みの安さ。

つまり看板に偽りなしの「ほんまもん」な店なんですが、それが
いまいち外から見た感じでは伝わってこないお店だなぁという印象
です。「おしゃれ」を期待して入ったお客さんにはちょっと肩透かし
だし、「ちゃんと美味しいもの」を期待するお客さんは取り逃がして
いそう…。

というわけで、見た目はちょっとおしゃれっぽいですが、実は肩肘
張らずに美味しいものを気軽に楽しめるおすすめの店ですよ、と
ささやかながら応援記事を書いてみました。おすすめ。

予算:軽く呑むなら一人3000円、しっかり食べるなら一人5000円
くらい、大人数だともうちょっと割安だと思います。

あ、あと、おしゃれじゃないって連呼してすみません。
普通の居酒屋よりは断然雰囲気良いです、お店が目指してる感じ
とたぶん乖離してるなっていうだけです。ほんとすみません。
また行きます。

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