自主映画や小劇場を中心に活動する俳優・外山弥生の記録です。
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クリスマスイブの朝、耕太のアパートのチャイムを押したのは、
見た目性格その他もろもろどストライクな女の子、ミホ。
彼女は耕太の友人たちの依頼で派遣されてきた「レンタル彼女」
で、クリスマス当日までの契約で耕太の彼女役を演じるという
のだが・・・!?(「レンタル・ラヴァー」)

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すみません、コミックスのメインは表題作「恐竜な歯医者さん」、
幼馴染で10歳年上の歯科医との甘々ラブコメ、なのですが、
おすすめしたいのは同時収録作の「レンタル・ラヴァー」です。

すっごい好みな女の子が「レンタル彼女」として派遣されてくる、
しかもクリスマス、しかも一人暮らしのアパートに泊っちゃう、
という、どこの青年誌だという設定を少女漫画で!しかも森生
まさみが!

解説しますと、森生まさみは可愛い絵柄をさらに可愛い効果と
コマ割と小道具で可愛く可愛く可愛くして、しかも甘々ラブコメ、
主人公とヒーローが最初っから好きあってるけど自覚してない
だけ、くっつくのは自明の理、という王道すぎる少女漫画を、
熟練の技とハイテンションで面白く読ませてしまう少女漫画家、
なのですが。

一方で、可愛い絵柄に反した、背筋の凍るようなサイコ・ホラー
や鬱々としたSFの得意な漫画家でもありまして。

どっちも素敵なんですが、私は後者のほうが好き。

で、「レンタル・ラヴァー」。甘々ラブコメにしては設定がきわどい
し、でもホラーでもSFでもなさそうだし・・・と読み進めていたら、
やられました。

ところで、漫画家の「絵がうまい」って、私は、「笑顔なら笑顔、
泣き顔なら泣き顔が、一人のキャラクターにつき何通りも描ける」
だと思っています。

おお、わかる。と思ったあなた。おすすめです。

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