自主映画や小劇場を中心に活動する俳優・外山弥生の記録です。
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何かの誕生を目撃するというのは意義のあることだと
思います。

十七戦地という劇団の旗揚げ公演を観てきました。

作・演出の、作品としてやりたいこと全部やってやろうと
いう意気込み、俳優たちに対する愛情と尊敬が詰まって
いて、わくわくと驚きと涙が止まりませんでした。

俳優では、田舎の中年男性の朴訥さと学者としての
知的な情熱を両立させた佐藤幾優さん、凡庸な主婦が
一瞬見せる刃や神性をなめらかに演じた坂本なぎさん、
田舎の子だけど現代っ子というバランスの難しい役を
素軽く渡り切った向原徹さん(タテヨコ企画)にやられ
ました。

台詞の難しい台本なので、もしかしたら作と演出は
違う人のほうがいいのかもしれないなとちょっと思い
ました。十七戦地が年を重ねたのちに、オリジナル
キャストで再演してほしい作品だなとも思いました。

この劇団の誕生を目撃できてよかったなと思いました。
第二回公演も楽しみ。

王子神谷、於シアターバビロンの流れのほとりにて。
今日まで。

演劇紹介ポータルサイトCorich!該当ページ

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